こんにちは。神奈川県綾瀬市のデントリペア専門店・デントステーションの和泉です。
本日は、神奈川県横浜市からお越しの日産・フェアレディZのお客様からご依頼いただきました。美しいプロポーションと力強い走りで日本を代表する名スポーツカーですが、今回は左クォーターパネルのヘコミのご相談です。

今回のヘコミは、「誤って物をぶつけてしまった」ことによる被害でした。流麗なボディラインを持つフェアレディZだけに、目立つ部分のヘコミは非常にショックが大きかったこととお察しいたします。 再塗装を行わずに、なんとかオリジナル塗装のまま直したいとのご要望でご相談いただきました。
ヘコミの位置を確認したところ、クォーターパネル(後ろのフェンダー)は鉄板が二重構造になっていることが多く、裏側からツール(工具)を直接アクセスさせることが困難な場所でした。 さらにヘコミの形状も非常に「歪(いびつ)」で難易度が高かったため、今回は表から専用のタブを接着して引っ張り上げる「プーリング」という手法で施工することにいたしました。
プーリングは大変有効な技術ですが、塗装面を直接引っ張るため「塗装が剥がれてしまうリスク」が少なからず伴います。
当店では、そうしたリスクを必ず事前にご説明しております。
今回もお客様にしっかりとリスクをお伝えし、ご納得いただいた上で慎重に作業を進めていきました。
【施工写真①・専用ライト】
デントリペア専用のライトで光を当てて確認します。
【施工写真②・ラインあり】
縞模様のリフレクターボードで確認します。
【施工写真③・自然光】
最後に、自然光の下で確認します。
今回は難易度の高い歪なヘコミに対するプーリング作業ということもあり、じっくりと慎重に鉄板をコントロールして、施工時間は約3時間で無事にリペア完了いたしました。 仕上がりをご覧になったお客様にも大変喜んでいただき、不意のアクシデントによる深いモヤモヤもスッキリと解消できたかと思います。これでまた、フェアレディZでのドライブを気持ちよくお楽しみいただけます。
最後に、一目でわかる変化をご覧ください。


デントリペアにおいて何よりも大切なのは、お車の状態やヘコミの場所に合わせて「最適な手順」を選択することです。 今回のように裏からツールが入らない場合、「プーリング」という表から引っ張る技術を用いることもありますが、これには塗装剥がれのリスクが伴います。当店では「とにかく直ります」と安易にお約束するのではなく、そうしたリスクや仕上がりの予測を事前にしっかりと包み隠さずご説明し、お客様にご納得いただいてから施工に入ることを徹底しております。
デントリペアと鈑金塗装にはそれぞれ得意分野があり、お互いに補い合う欠かせない修理方法です。
万が一プーリングで塗装が剥がれるリスクが極めて高い場合や、広範囲の複雑な損傷には鈑金塗装が適していますし、「リスクを承知の上でも、まずはオリジナル塗装を守って直すことに挑戦したい」という場合にはデントリペアが最大限の力を発揮します。
「このヘコミはデントリペアで直るのかな?」と迷われた際は、ぜひ一度ご相談ください。これまでの経験と技術をもとに、一台一台のお車にとって最善の施工方法をご提案させていただきます。まずはお見積りだけでも大歓迎です。

この度は当店にご依頼頂き、誠にありがとうございました。
※オーナー様のご了承を得て、車両の写真撮影とブログ掲載をさせていただいております。
【デントステーション】
神奈川県綾瀬市を拠点に、デントリペア(車のへこみ修理)を専門に行っています。
ドアパンチによるエクボやプレスラインの修復など、愛車のへこみを再塗装せずに直したい方はお気軽にご相談ください。
神奈川県全域より多数ご来店いただいております。
【主な対応エリア】
綾瀬市、海老名市、大和市、座間市、厚木市、藤沢市、横浜市全域(瀬谷区、泉区、戸塚区、旭区、緑区、港北区、青葉区、都筑区、保土ケ谷区、鶴見区、神奈川区、中区、西区、南区、港南区、磯子区、金沢区、栄区)、寒川町、相模原市、伊勢原市、茅ヶ崎市、平塚市、鎌倉市、秦野市、横須賀市、小田原市、川崎市、町田市
※その他の神奈川県内エリア、東京都内からも多数ご来店いただいております。
